第2ラウンド「これが危険のポイントだ」

第2Rでは危険のポイントを絞り込んでいきます。

まず、チームで話し合い、第1Rで洗い出した中で、重要と思われる項目を選んで○印をつけます。

次に〇印を付けたもののうち、より重大な事故につながりやすいもの、緊急性の高い項目を一つか二つに絞り込んで◎印をつけ、アンダーラインを引いて「危険のポイント」とします。

具体的な基準としては、誰にでもたびたび起こりそうな事柄かどうか(=発生する確率が高いか低いか)、大きな事故にならないか(=けがや病気の程度が大きいか小さいか)といったものとなります。

これは職場のリスクを低減し、職場や作業に潜在的に存在するリスクを低減させる取り組みであるリスクアセスメントの考え方とも共通します。実際にリスクアセスメント方式で、点数を記入する用紙を活用している事業所もあります。

最後に「危険のポイント ~なので~になる、ヨシ!」と全員で指差し唱和して、第2Rを終わります。

例では

「両手で蛍光管を持ってピンを外そうとして踏ん張り過ぎるので、脚立が倒れ転落する」

を危険のポイントとしました。

重要な危険に対する認識を深め共有するために、指差し呼称を必ず行いましょう。

 

指差し呼称の仕方

リーダー 「危険のポイント」

全員   「両手で蛍光管を持ってピンを外そうとして踏ん張り過ぎるので、脚立が倒れ転落する、ヨシ!」

KYT基礎4R法 ステップ③

KYT基礎4R法 ステップ③


 

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