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第3ラウンド「あなたならどうする」

いよいよ第3Rで、危険への対策を検討します。

チームリーダーは◎印をつけた重要事項について、事故を予防するために「あなたならどうする」とメンバーそれぞれに問いかけることからはじめましょう。

そして出てきたアイデアの中から具体的で実行可能な対策を選び、「チームとしてこうすべきだ」という実践的な行動や対策を出していきましょう。 

例に挙げた、脚立を使って蛍光管を取り替える場面においては、なぜ踏ん張り過ぎるのかという点から考えてみましょう。

その上で、何ができるのか、具体的な対策を練ります。

  • 足を一段をおきに上下に構えてはどうか
  • 補助者をつけて、二人で作業する
  • 蛍光管と脚立を直角にすることで踏ん張りやすくする
  • 脚立を片側に寄せて立てておくことで力を入れずに外しやすくする

 

ここでは数多くの案を出してもらいましょう。

絶対避けたいのは出てきた案を批判することです。

基礎4ラウンド法はグループ活動を前提にしていますので、「参加することに意義」があります。

自分の出した案が否定されると、参加しにくくなりますし、他のメンバーも発言しにくくなりますので、どんな案でもまずは受け入れ、書き留めましょう。

なお、対策を考えるときに「~しない」という表現が出てくることもあるでしょう。

しかし、KYは行動目標を決めていくことです。否定的な表現よりも行動的・能動的な表現を心がけるようにしましょう。

~しないという表現が出てきた場合、もう一歩「そのためにはどう具体的に行動するのがよいか」と考えるように努めます。前向きの目標としたほうが取り組みやすくなります。

例えば「力を入れ過ぎない」ためには「どうしたらよいか」と考えてみることです。

KYT基礎4R法 ステップ④

KYT基礎4R法 ステップ④

 




 

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