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第5章 作業中の監督・指示

第5章学習のねらい

職長の監督者としての役割と職務を確認するとともに、部下に対する適切な指示の仕方について学ぶ


前章とこの章に関する正式な教育科目は以下のようになっています。

また、それぞれ以下のような意味があります。

 指導:ある目的・方向に向かって教え導くこと。

 教育:ある人間を望ましい姿に変化させるために、身心両面にわたって、意図的、計画的に働きかけること。

 監督:人または組織の行為が、その守るべき義務に違反していないか、その目的達成のために適当か否かを監視し、必要なときには指示・命令などを出すこと

 指示:さしずすること。命令。

ちなみに、監督の「監」も「督」も「見張る・取り締まる」という意味があります。

映画監督やスポーツの監督、労働基準監督署も、うまく運んでいる時(ルール違反が無く、目的達成に向けて順調に進んでいる時)は黙っていますし、そうでないときには必要に応じて指導や指示・命令を発しています。

5-1 監督者としての役割と職務

5-2 指示の方法等

 

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