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1.石綿等が含まれている建築材料の種類及び用途③

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1-3 石綿が含まれている建築材料の用途①

〈RC・S造〉
図2 2 アスベスト含有建材の使用部位例 1
〈戸建て住宅〉 現在、日本における石綿製品の製造・販売・輸出入は平成18年(2006年)9月をもってすべて禁止されています。 石綿規制は石綿含有量で区分されており、日本では0.1重量%以下(平成18年安衛令、安衛則の改正)、アメリカにおいては、1重量%以下、EUにおいては0重量%の材料等を無石綿として、規制の対象外としています。
日本では、
0.1 重量%を超えると規制の対象 となります。
(官公庁への届け出、作業計画の作成、
作業主任者 の選任、
特別教育
の実施、ばく露防止・各種飛散防止対策など)
図
2 3 アスベスト含有建材の使用部位例 2

現在、日本における石綿製品の製造・販売・輸出入は平成18年(2006年)9月をもってすべて禁止されています。

石綿規制は石綿含有量で区分されており、日本では0.1重量%以下(平成18年安衛令、安衛則の改正)、アメリカにおいては、1重量%以下、EUにおいては0重量%の材料等を無石綿として、規制の対象外としています。

日本では、
0.1 重量%を超えると規制の対象 となります。
(官公庁への届け出、作業計画の作成、
作業主任者 の選任、
特別教育
の実施、ばく露防止・各種飛散防止対策など)

 

施工・使用箇所の例

レベル1 吹付け材

吹付け材 1.吹付け石綿 1.吹付け石綿2 石綿含有吹付けロックウール 3.湿式石綿含有吹付け材 4.石綿含有吹付けバーミキュライト 5.石綿含有吹付けパーライト

 

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